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澄清湖
澄清湖は元々「大埤湖」といい、かつては「大貝湖」とも表記していました。水面が清らかで明るいこと鏡のようであることから、1963年に「澄清湖」と改名しました。水質がいつまでも清らかであるようにという意味もあります。 面積103ヘクタールの澄清湖は元々は灌漑調整用の天然の湖でした。湖畔の塔や楼閣、曲橋、あずまやと結びついて、絵巻物のような風景となっています。 澄清湖風景特定区は「三橋」、「六勝」、「八景」といった呼び方をされています。三橋とは鵲橋、九曲橋(曲橋釣月)、吊り橋(富国島)のことです。六勝とは自由亭、豊源閣、百花岡、富国島、千樹林、更上台です。
美しい風景以外に、澄清湖風景特定区の内外に続々とたくさんの見どころができています。区外には湿地公園と高雄県立野球場があり、区内には喫茶コーナー、バーベキューコーナー、ボート乗り場、乗馬場、淡水水族館があり、中でも最も人気を集めているのが、地下作戦指揮センターの秘密のトンネルを整備し直した澄清湖海洋奇珍公園で、世界各地から集められた数百種類の珍しい海洋動物を展示し、澄清湖風景特定区にいっそうの魅力を添えています。
鳳儀書院
鳳儀書院は鳳山市で最も早期の民間で立てられた学校で、現在台湾で保存されている清朝の古書院の中、規模が最大かつ最も完全に残っているものです。また清朝の学制を考証する上での教材であり、3級史跡に指定されています。 書院とは中国伝統の科挙制度中、民間が勉学を奨励し、科挙を受ける少年のための試験会場を兼ねた、人材を育成する場所でした。推薦を経て県、府、省及び京師等の試験に参加し、功名を勝ち取り、家門に栄光をもたらすのが、文人が出世する道だったのです。
龍山寺
豊富かつ完全な伝統寺廟建築の資産の保存 鳳山龍山寺は300年以上の歴史を有し、年月を重ね顕著な古さがある他、5度に及ぶ大修理を経て梁や柱を抜き出したり、瓦を交換したりしましたが、屋根の貼付部から粘土塑造、山型壁面の設計、台座の基礎、柱の礎石、石材彫刻、木製の上棟構造、彫り窓、門壁の絵画等全体や部分的な造型は、完全に残されています。屋根の梁の柱の彫刻は精巧で美しく、山型の壁、木の窓、粘土塑造も優美な形で、生き生きとしています。ここは2級史跡に指定されており、1級史跡の鹿港龍山寺、2級史跡の台北市艋舺龍山寺と並び称され、鳳山市を訪れるなら見逃せない見学スポットです。
旧城門
東便門は清の時代に鳳山県城に建てられた6基の城門のうち、僅かに残った古い城門です。東便門の外は鳳山渓を跨ぐ東福橋で、現在までなおも使用に堪える、台湾全土で唯一使用に供されている古い橋です。 1895年に日本の台湾統治が始まると、サトウキビの輸出のため、高雄港が建設され始めました。高雄発展の重心は海へ移動していき、鳳山県城の機能は次第に失われていき、道路拡張や鉄道建設に伴って次々と撤去され、東便門だけが幸運にも破壊を逃れ、鳳山城に僅かに残る古城の門となったのです。
仏光山
仏の万丈の光は心を照らします仏光山は大樹郷の嶺口にある、国際的な大仏寺です。山上には広大な仏寺の森林があり、千仏が歩道の両わきに並ぶ様は非常に壮観です。荘厳な大雄宝殿(本殿)も信徒と観光客の参拝の中心です。毎年元宵節の謎かけランタン祭りは、多くの観光客を引き付けます。 仏光山は古今東西の仏教文化、教育、弘法、慈善、参拝、観光を集め、一体とした僧侶も信徒も平等な道場の聖地です。
五つの小山からなっており、建築も立派なだけでなく、境内も広々としており、仏像の彫刻、庭園の整備、建物の配置、どれをとっても独特なもので、台湾で初めての仏法の聖なる森となりました。 仏光山の寺院は広大で「大仏城」をランドマークとし、480尊の小型金身阿弥陀仏像が高さ120インチの大仏を囲んで、荘厳かつ厳粛な雰囲気です。1967年の開山から、仏光山は毎年年越の時期に平安灯法会を挙行しています。
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